今お使いのFDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯が切れた!
(FDL18EX、FDL27EX、FDL13EX、FHT16EX-N(L)、FHT24EX-N(L)、FHT42EX-N(L))
コンパクト蛍光灯が切れたので、同じ形の蛍光灯を探している。もしくは、LEDに交換したい。と思われているのではないでしょうか?結論から申し上げると、FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯からLEDに交換する事をおすすめします。
FDLコンパクト形蛍光灯とFHTコンパクト形蛍光灯は、商業施設やホテル、福祉施設、ホテル、旅館、学校などのダウンライトに使用されています。その他にも小型の特性を生かし庭園灯などにも使われています。
FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯からLEDに交換すると3つのメリットがあります!
LEDに交換するメリット1:FDLからLEDに変えると寿命が7倍。FHTからLEDは寿命が4倍。
LEDに交換するメリット2:寿命が伸びると交換頻度が下がり手間が省けます。
LEDに交換するメリット3:消費電力が70%削減されるので電気代が下がります。
※LEDに交換するには、工事が必要なタイプがございますので、ご注意ください。
蛍光灯の製造は終了しており、在庫がなくなり次第LED変わっていきます。
LEDに交換というと、高額であまり良いイメージを持っていない方も多いようですが、
既存の蛍光灯は製造が終了し、在庫がなくなり次第、順次LEDに変わって行きます。
今すぐ在庫がなくなると言うことはないでしょうが、遅かれ早かれ数年後には確実にLEDに移行していく流れになるでしょう。
では、いつLEDに交換するのが良いのでしょうか?
その時に慌てるより、しっかりと比較検討し計画的にLEDへの交換することをおすすめします。
LEDを導入する際の工事費用が高額にならないか心配!
ダウンライトをLEDに交換する場合、使用しているランプが、FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯などの工事が必要な器具と、一般電球タイプで工事が不要な器具があります。
一般住宅では口金がE26やE17など白熱電球や蛍光球が使われているため、工事不要で誰でも簡単にLEDに交換することができます。
一方、店舗や商業施設で使われているダウンライトはFDL・FHT形が多く、装着されているランプの光量が強く、さらに口金も特殊なものになり工事が必要になります。
ダウンライトとコンパクト形蛍光灯
ダウンライトに装着されている主なランプ
一般家庭/店舗 | 商業施設、福祉施設、ホテル、旅館、学校など |
---|---|
白熱電球(E26) | ハロゲンランプ(12V) |
レフランプ(E26) | コンパクト蛍光灯 |
ミニクリプトン(E17) | メタルハライドランプ(CDM) |
蛍光球(電球型蛍光灯) |
それほどパワーの大きいランプを使う必要がない家庭や小型店舗では、光量こそないが交換が簡単な口金が回転する白熱電球や電球型蛍光灯などがよく使われています。
しかし商業施設や福祉施設、ホテル、旅館、学校オフィスビルなど光量が多く必要になる場所で使用されているダウンライトには、コンパクト蛍光灯(FDL形・FHT形)が最もよく使われます。
コンパクト蛍光灯はパワーが大きく明るいため、このような施設で使われます。
FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯の特徴と種類
商業施設のダウンライトに使用される主なコンパクト蛍光灯の種類としては、FDLコンパクト蛍光灯とFHTコンパクト蛍光灯があります。
この2つは一見すると形が同じように見えるので種類を間違えやすいので注意して下さい。
それぞれのランプの特徴は以下のようになります。
FDLコンパクト蛍光灯
FDLコンパクト蛍光灯は4本のガラス管を折り曲げたU字の形の柱の構造をしており種類は9W~27Wまであります。光色は電球色と昼白色があり口金はGX10q-3の規格で4ピンになっているのが特徴です。
【FDL】消費電力からLEDを選定する目安
コンパクト蛍光灯 | 白熱電球相当(選定基準) | LED選定の目安 |
---|---|---|
FDL13EX-N(L) | 40W相当 | 6W~8W |
FDL18EX-N(L) | 60W相当 | 8W~10W |
FDL27EX-N(L) | 100W相当 | 11W~ |
白熱電球に置き換えた消費電力を基準にするとわかりやすいかと思います。
蛍光灯は白熱電球の後継として誕生した光源なので白熱電球よりも高効率な照明です。
そのため蛍光球を基準にすると解りにくいので、白熱電球で何ワット相当なのかを基準にするとLEDを選定しやすくなります。
FHTコンパクト蛍光灯
FHTコンパクト蛍光灯は6本のガラス管を折り曲げたU字の形をした柱状の構造をしており種類は16W~57Wまであります。FDLと比べると小さいランプのパワー(消費電力)でより明るく、さらに高効率のランプと言えます。
光色も電気色と昼白色があり、口金の規格はGX24qで、ランプごとに口金の形状が若干異なります。
そのためランプ自体に互換性はないのですが、器具側の方で互換性を持つように設計されているものもあります。
FHT24とFHT32の口金は同型でランプ同士の互換性があります。
FHT16とFHT42の口金は形状が異なるため互換性がありません。
FHTコンパクト蛍光灯の互換性
ランプ | 口金 |
---|---|
FTH24とFHT32 | GX24q-3 |
FHT16 | GX24q-2 |
FHT42 | GX24q-4 |
【FHT】消費電力からLEDを選定する目安
コンパクト蛍光灯 | 白熱電球(選定基準) | LED選定の目安 |
---|---|---|
FHT16EX-N(L) | 60W相当 | 6W |
FHT24EX-N(L) | 100W相当 | 8~10W |
FHT42EX-N(L) | 150w相当 | 15W~ |
ランプ交換工事によるLED化
FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯をLEDにする方法は大きく分けて2種類あります。
ランプのみを交換工事する方法
ひとつはランプのみを交換(バイパス工事)する方法です。これは既存の灯具をそのまま流用し、ランプだけをLEDに交換する方法です。
メリットは既存の器具を交換しなくて良いため、初期投資を抑えることができる点です。
またデメリットとしては、国内大手メーカーからは商品化されていない点と、ラインナップが少なく同等程度の明るさのランプを見つけにくい点が考えられます。
・FDL/FHT形のランプのLED化
天井裏に格納されてある安定器の配線をカットし、電源ケーブルを直結する配線工事(バイパス工事)を行うことでLEDランプが点灯します。
ダウンライトの器具交換する方法
もう一つのLED化の方法は器具ごと交換する方法になります。器具ごと交換するには現在使用
している器具とサイズが同じものを選びます。※サイズとは埋込み穴の大きさのことで、φ(ファイ)という単位で表します
・ダウンライトのサイズ(埋込穴)の確認方法
ダウンライトは天井から取り外すと下記のような状態で取り出すことができます。
サイズを確認するために取り出す必要はありません。(C寸法のサイズ)
A:外径サイズ
B:器具内径サイズ
Aの外径サイズを確認すればC寸法が判断できます。
埋込穴のサイズ規格
φ70(70mm)
φ100(100mm)
φ125(125mm)
φ150(150mm)
φ175(175mm)
φ200(200mm)
このように器具サイズとランプの型番を確認すれば
器具ごとLEDに交換することができます。
FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯からLEDに交換で多くの方が悩んでいます。
コンパクト蛍光灯の特徴と性質、交換工事について説明しましたが、複雑で解りにくいため、多くの方が悩んでいます。
✔ 複雑で専門的な知識がないので、よくわからない。✔ 本当に電気代が下がるか不安で、確認のしようがない。
✔ 初期費用が高額なイメージがある。
✔ 工事費用などを考えると結果的に高くつくのでは?
✔ 寿命が長いと言われるが、すぐに切れるのでは?
✔ 電気代が安くなっても灯りが暗くなるのでは?
実は、LED照明導入初月からコスト削減し電気代を含め支払い金額を下げる事が出来ることをご存知ですか?
FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯からLEDに交換すると大きなメリットがあります。
(FDL18EX、FDL27EX、FDL13EX、FHT16EX-N(L)、FHT24EX-N(L)、FHT42EX-N(L))
LEDに交換するメリット1
FDLからLEDに変えると寿命は7倍。FHTからLEDは寿命が4倍。
FDLの場合、寿命はおよそ6000時間。1日に12時間点灯させたとして500日ですので、約1年5ヶ月。
それに対して、LEDの寿命はその7倍ですので、10年近くになります。
ランプの価格が高くなっても、費用対効果は充分です。
LEDに交換するメリット2
寿命が伸びると交換頻度が下がりランプ交換作業の手間が省けます。
FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯を長寿命のLEDに交換することで、約7倍の寿命が延び、
交換の手間が7分の1になるため、10年で7回交換していた作業の手間が1回ほどに軽減できますので、その手間や人件費が削減出来ます。
(FDL18EX、FDL27EX、FDL13EX、FHT16EX-N(L)、FHT24EX-N(L)、FHT42EX-N(L))
LEDに交換するメリット3
消費電力が約70%削減されるので電気代が下がります。
FDLコンパクト形蛍光灯・FHTコンパクト形蛍光灯からLEDに交換すると、消費電力が70%ほど削減されますので、照明の電気代が下がり大きなコスト削減に繋がります。さらには環境問題への影響も配慮することが可能です。
LED照明の導入は、照明器具の交換工事の費用や手間を考えると、慎重になると思います。
大手企業から中小企業まで多くの企業がLEDを導入しています。
1.東京ガスリビングライン株式会社(直管蛍光灯バイパス)工事
2.株式会社クボタ建機ジャパン 山口営業所(水銀灯器具交換)工事
3.青英こども園(直管蛍光灯およびダウンライトバイパス)工事
4.明石運送株式会社(水銀灯器具交換)工事
5.塾!ONE CHANCE(直管蛍光灯器具交換)工事
6.サンアンジュあおい(コンパクト蛍光灯バイパス)工事
7.相模翠ヶ丘幼稚園・翠ヶ丘協会(ダウンライト器具交換)工事
8.ロイヤル芦屋ザ・レジデンス エントランス(直管蛍光灯バイパス)工事
9.大阪トンボ交通(株) 枚方営業所(直管蛍光灯バイパス)工事
LED照明導入初期費用の負担がなく、初月から電気代の節約、支払い金額が下がるとしたらどうでしょうか?
エネプラ.comでは、照明士と照明コンサルタントの資格を持つLED・電気工事の専門家がサポートします。
1.初期費用の負担は実質0円で導入出来ます。※リース会社の与信があります
2.LEDに変えると導入初月から消費電力が少なくなります。
3.LEDに変えると導入初月から電気代が安くなります。
4.つまり導入初月からトータルの支払いが安くなります。
5.二酸化炭素排出量が削減となりエコになります。
6.メーカー製品のLEDで、充実した保証がついています。
7.無償の現地調査で光源の質も事前に確認できます。
無償現地調査後、上記7つを体現出来ない場合はお取引不要です。
無償の現地調査と、照度・省エネのシミュレーションをします
無償の現地調査と、下記の特典を添えてご提案させていただきます。
特典その1.現地調査費用を無料
特典その2.初期費用ゼロ円のご提案
特典その3.無料で照度シミュレーションをご提供
特典その4.無料で電力量計を用いた省エネシュミレーションをご提供
※現地調査は地域によって一部有料になる場合もございますので予めご了承お願い致します
下記のフォームか、お電話で、お問い合わせください。
お問い合わせありがとうございます。下記フォームに必要事項をご入力後、送信ボタンを押してください。