体内時計と光の関係|体内時計を調色可能LED照明で整える

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❖体内時計の意味とは?

体内時計とは、人が生活する1日のリズムのことで

サーカディアンリズムと言われたりもします。

体内時計を調整するためのメラトニンは、光によって分泌量が変化し我々の体に様々な影響を及ぼします。

たとえば、朝目覚めてから太陽光を浴びると良い(スッキリする)と聞いたことはないでしょうか。

これは朝日という白く明るい光を浴びることで、メラトニンの分泌が抑制されるからです。
メラトニンの分泌が抑制されると、日中に眠くならずに活動できるのです。

そして、夜になると白ではなく暖色系の光(夕日など)によって、徐々にメラトニンの分泌量が増加して体温が下がり眠くなるのです。

眠る前にスマホやPCなどを熱心に見ているとなかなか寝付けなくなるのは、白く明るい光を浴びることでメラトニンの分泌量が抑制されてしまうからなのです。

狂ってしまった体内時計を正すためには、自然な光だけを浴びて生活することで解消できるでしょうが、さすがに人工的な光を一切浴びずに生活するのは難しいでしょう。

自然な光に近い人工的な光を浴びる方法を取ることで、狂ってしまった体内時計を正すようにしましょう。

家や学校、オフィスなどでは上記の点に気をつけて照明を選び、点灯させることが大切です。

最近のLED照明には、従来の蛍光灯にはできなかった調光や調色が可能なものもありますので、適切な光を浴びて健康的に過ごしましょう。

 

体内時計(サーカディアンリズム)のグラフ

❖サーカディアン照明とは

サーカディアン照明とは、自然の光と同じように人工的な光を浴びることで

体内時計を整えようとする照明の考え方のことです。

最近のLED照明は調光や調色が可能なものも多くあります。こういった照明を使って体内時計を整えるのです。

朝起きてから浴びる光は白色の光です。洗面所やダイニングなどの照明を白く明るい光にすることで覚醒します。

日中の学校やオフィスでも白色の光です。夕方から夜にかけては、暖色系の色の光を浴びるようにしましょう。

自然な光と同じような光を適切に浴びることによって体内時計を調整することで、朝起きれなかったり日中眠くなったりすることを防ぎ健康的な生活を送ることができます。

 

❖加齢とメラトニン

メラトニンは加齢とともに徐々に減少していきます。睡眠が浅くなってしまったりするのには、こういった原因もあるのです。

夜に十分な睡眠がとれないと日中でも眠くなってしまい、
さらに日中寝てしまうと今度は夜に眠れないという悪循環に陥ってしまいます。

しかし、減ってしまってもメラトニンの分泌量を適切に保つことはとても重要です。

年齢で諦めるのではなく、まずはサーカディアン照明を取り入れ光を適切に浴びてメラトニンの分泌量を調整してみてはいかかでしょうか。

 

❖2017年度ノーベル生理学・医学賞に選出!

スウェーデンのカロリンスカ医科大は2017年10月2日、今年のノーベル医学生理学賞を、米国のジェフリー・ホール、マイケル・ロスバッシュ、マイケル・ヤングの3氏に贈ると発表した。業績は「概日リズムをつかさどる分子的な仕組みの解明」。睡眠などに関わる約1日周期の体内時計の仕組みを明らかにした。(引用:朝日新聞)

ノーベル賞受賞者の3人

 

サーカディアンリズムは本来外的要因に持ってもたらされるものと考えられていましたが、これが内的要因、つまり生き物にそもそも備わっている能力であると突き止めた研究です。

生き物の持っている細胞1つ1つに24時間周期のリズムがあり、これを実現している遺伝子・タンパク質レベルでのメカニズムを解明しました。

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