電気工事・施設照明・省エネ設備の実務経験をもとに情報を監修
「カタログの数値だけでは見えない、現場のリアルな判断基準を届ける。」

エネプラ.comでは、電気工事・施設照明・省エネ設備に関する情報について、実際の施工管理や設備選定、官公庁工事などの経験をもとに、味生 豊が企画・技術監修を行っています。
単に製品スペックを紹介するのではなく、
- 実際の施設ではどのような点に注意すべきか
- 導入後まで考えるとどの方法が合理的なのか
- 初期費用だけでなく、工事費や維持費まで含めてどう判断すべきか
- メーカーや販売側の立場に偏らず、どのような選択肢があるのか
といった「実際に設備を導入する側が判断するための情報」を重視しています。
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 味生 豊 |
| 役職 | aOn株式会社 代表取締役 |
| 専門領域 | 電気工事、施設照明、LED照明、省エネ設備、施工管理、官公庁工事 |
| 主な資格 | 第一種電気工事士、二級電気工事施工管理技士、照明士/照明コンサルタント、エネルギーマネジメントアドバイザー |
| メディアでの役割 | エネプラ.com 記事企画・技術監修 |
私が記事監修で大切にしていること
「工事ができること」と、「その施設にとって適切な設備を選び、設計・提案できること」は同じではありません。
LED照明や省エネ設備では、消費電力、明るさ、価格など、カタログから比較できる数字が数多くあります。
しかし実際の現場では、建物の構造、既存設備、施工方法、使用時間、メンテナンス方法などによって、最適な選択肢は変わります。
価格だけで設備を選んだ結果、追加工事が必要になったり、想定より早く故障したり、十分な省エネ効果が得られなかったりするケースもあります。
だからこそエネプラ.comでは、単なる「商品の説明」ではなく、
「実際に導入するなら、何を基準に判断すれば失敗しにくいのか」
まで伝えることを大切にしています。
記事を監修する際にも、実際の施工管理、設備選定、積算、官公庁工事などで培った経験と、公的機関・メーカー等の一次情報を照らし合わせながら、できる限り根拠のある情報を提供することを基本方針としています。
専門性を支える資格
施設照明・照明環境
照明士/照明コンサルタント
一般社団法人 照明学会
施設の用途や空間に応じた照度、照明方式、照明環境などを考え、単なる器具交換ではなく「その場所に適した照明」を検討するための専門知識を習得しています。
電気工事・施工管理
第一種電気工事士
電気工事に関する国家資格。
工場、ビル、商業施設などを含む電気設備・照明設備について、設備構成や施工方法を踏まえた判断に活かしています。
二級電気工事施工管理技士
電気工事の施工計画、工程・品質・安全管理などに関する国家資格。
官公庁工事では主任技術者として施工計画や現場管理にも携わってきました。
エネルギー・省エネ
エネルギーマネジメントアドバイザー
一般財団法人 省エネルギーセンター
照明設備単体ではなく、空調設備や電力使用状況なども含め、施設全体のエネルギー利用という視点から省エネ施策を考えるための知識を習得しています。
現場経験・実務経歴
2010年〜2015年|通信インフラ工事
大手通信キャリアの携帯電話電波対策工事に携わり、西日本を中心に250件以上の現場を経験。
オフィスビル、医療機関、大規模施設など、さまざまな建物の施工に携わりました。
同じ設備であっても、建物の構造や材質、設備環境によって結果が大きく変わります。
この経験から、
「図面やカタログの数字だけで判断せず、実際の現場条件まで確認する」
という現在の仕事にもつながる考え方を身につけました。
2015年〜|エネプラ.com運営・LED照明工事
省エネ設備に関するWebメディア「エネプラ.com」を開設。
情報発信だけでなく、サイトを通じて相談を受けた法人施設のLED照明工事について、現地調査、機器選定、見積・提案、施工管理などの実務にも携わってきました。
特定メーカーの商品だけを販売するのではなく、国内主要メーカーをはじめ、さまざまな製品を比較しながら、施設条件や予算に応じた設備を検討してきたことも特徴です。
記事制作においても、この「メーカーありきではなく、条件から設備を考える」という考え方を大切にしています。
2018年〜2022年|官公庁工事・主任技術者
建設業許可取得後、官公庁の公共工事入札に参入。
電気設備工事を中心に、主任技術者として積算、入札、施工計画、現場管理などに携わり、約30件の公共工事を落札しました。
公共工事では、単に「安いから」という理由ではなく、数量、仕様、施工方法、積算などについて明確な根拠が求められます。
この経験は現在の記事監修においても、
「なぜこの設備・方法を選ぶのかを説明できること」
という重要な判断基準になっています。
2019年〜|照明+空調を含めた省エネ提案
LED照明だけではなく、業務用空調設備の更新や電力使用状況なども含め、施設全体の省エネについて提案を行っています。
「LEDに交換すれば省エネ」という単純な考え方ではなく、設備の使用時間、更新費用、維持費、投資回収などを含めた総合的な判断を重視しています。
現場経験を記事に反映する理由
例えばLED照明には「工事不要」をうたう製品があります。
一見すると施工費を抑えられるため合理的に見えますが、既存の安定器を残したまま使用すると、安定器側の故障によってLED照明が点灯しなくなるケースがあります。
その結果、後からバイパス工事が必要となり、結果的に工事費が二重に発生することもあります。
これは、製品スペックや価格比較だけでは分かりにくいポイントです。
エネプラ.comでは、このような実際の現場で起こり得る問題まで含めて、
「導入した後まで考えた場合、どの選択肢が合理的なのか」
という視点から情報を提供しています。
主な専門・監修領域
- 法人施設・事業所のLED照明
- オフィス・工場・店舗・公共施設等の施設照明
- 照明器具・LED製品の選定
- 電気工事・照明工事
- 電気工事の施工管理
- 業務用空調設備
- 法人施設の省エネルギー対策
- エネルギーマネジメント
- 官公庁工事・公共施設設備
- 電気工事の積算・施工計画
エネプラ.comの記事監修方針
エネプラ.comでは、記事を公開する際に次の点を重視しています。
1.実務経験だけに頼らない
現場経験を重要な判断材料としながらも、メーカー、公的機関、法令、各種専門機関などの一次情報を確認します。
2.メーカーや商品ありきで結論を決めない
特定の商品を売ることを前提にせず、施設条件、用途、予算、施工方法などから選択肢を検討します。
3.メリットだけではなく注意点も伝える
設備にはそれぞれ向いている環境と向いていない環境があります。デメリットや施工上の注意点も可能な限り明示します。
4.初期費用だけで判断しない
施工費、消費電力、耐用期間、メンテナンス、将来的な交換などを含めたトータルコストを意識します。
5.情報は必要に応じて更新する
製品、制度、補助金、法令、メーカー情報などは変化するため、公開後も必要に応じて内容を確認・更新します。
読者の皆さまへ
設備選びでは、「一番安いもの」や「一番性能の高いもの」が、必ずしも最適とは限りません。
施設の使われ方、既存設備、施工条件、予算、今後の運用まで考えることで、初めて適切な選択肢が見えてきます。
エネプラ.comでは、これまで実際の現場で経験してきた成功例だけでなく、失敗例や注意すべきポイントも含めて情報を発信していきます。
設備について詳しくない方でも、
「この記事を読めば、自分で判断するための基準が分かる」
そんな情報を提供することを目指しています。
発信
- X(旧Twitter): https://x.com/AOceanV
運営会社
aOn株式会社(当サイトのご案内)









