一本200円の蛍光灯と6000円LEDの比較

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❖200円の蛍光灯と6000円LEDの比較

以前に比べ、LEDの価格は安くなったとはいえ、購入単価を比較するとLEDのほうが10~20倍も高いのが現状です。直管蛍光灯(40形)であれば200円~300円程度でどこでも手軽に買えてしまいますし、インバーター式の蛍光灯(32形)であっても500円~1000円程度で買えてしまうものも沢山あります。

直管形LEDは、販売店さんで見積もってもらうと40形が工事代込で安いものでも6000円はするのではないでしょうか。省エネ効果が高く高品質なものになれば10,000円を超えるものもあるので商品だけで見たらお得感は全くありません。ここだけで見たらLEDにしたら電気代が安くなるのだろけど普通の蛍光灯を使ってたほうがお得なのではないかと思ってしまいます。

直管蛍光灯はLEDにするメリットがあるのか具体的な数字を例にとって検証してみました。

照明 ランプ購入コスト LED購入コスト(工事費込)
一般蛍光灯(40形) 300円~500円 6,000円~
HF蛍光灯(32形) 500円~1,500円 6,000円~

 

では次に、電気代はどの程度の削減効果が見込めるのかになってきます。要するに初期費用が何年で回収できるかがLED導入の決めてになるからです。せっかくLEDを導入したのに10年経って損益分岐するようではメリットを感じる人は少なくLEDを導入しようとはしないのではないでしょうか。

いかに初期費用が早く回収できるか、そして回収した後が本当のメリットになるかを見極めることでLEDのコスト高を価値に変えることになるのではないでしょか。

 

❖一般的なオフィスの従量電灯での契約している場合

 

(具体的な例で見てみると)

 

本数 消費電力 点灯時間/月 電気単価 合計金額
蛍光灯 100本 45W 240時間 25円 27,000円/月
LED蛍光灯 100本 15W 240時間 25円 9,000円/月

月々の電気代の差額は18,000円も下がることになります。(年間では約21万円

 

❖中規模な工場で高圧契約をしている場合

本数 消費電力 点灯時間/月 電気単価 合計金額
蛍光灯 100本 45W 240時間 19円 20,520円/月
LED蛍光灯 100本 15W 240時間 19円 6,840円/月

月々の電気代の差額は13,680円も下がることになります。(年間では約16万円

 

LEDの購入コストが1本あたり6,000円としたら100本で60万円ということになります。

 

①のケースでは60万円の初期コストが約2.8年で回収できます
(60万÷21万=2.8年)

 

②のケースでも60万の初期コストが約3.7年で回収できます
(60万÷16万=3.7年)

 

①②にしてもLEDの初期購入コストは約3年~4年程度で回収できます。

 

 

最初に60万円かかっても、3,4年後には元がとれてしまうのであれば、LEDそのものが高くても
十分にメリットがあるのではないでしょうか。もちろん点灯時間が少なかったり、間引きで使っていないものがあれば計算結果は違ってきてしまうので、条件を変えて算出してみて下さい。

また点灯時間も1日12時間くらいであればLEDは計算上13年以上も交換しなくても良いことになります。(LED定格寿命:40,000時間)

ですから電気代の削減効果の他に消耗品や交換コストの費用も長期間必要なくなり、経済的にお得です。

蛍光灯とLED蛍光灯どちらがお得か?

3年目以降の電気代を考えると当然、LED蛍光灯のほうがお得です。

また、将来の得を考えてメリットがあるのはわかっても、今すぐのキャッシュアウトは控えたいといった場合には企業や個人事業主ではリースやレンタル、割賦などを利用すれば初期費用をかけずにLED化をすることもできます。

是非一度LED蛍光灯を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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