水銀ランプ → 高天井用LEDへ改修する場合

❖水銀ランプの改修

高天井用の照明に用いられてきた水銀ランプは、点灯する際の消費電力が非常に大きくダイレクトに電気代コストの逼迫要因へ繋がっています。

中でも工場や倉庫で使用されているランプは400wクラスが多く、安定器電力と合算すると平均して1台430wほどの電力を消費してしまう為、コスト対策は必至と言えます。

水銀ランプ環境はLEDに刷新することでコストを約1/3に削減する効果が期待できる事から、なるべく早期にLED化を実施したいところです。

また水銀灯の交換には高所作業が伴うことも多く交換コスト(高所作業者)や手間もかかるので、その点においても長寿命のLED照明の導入は有益となります。

その他にも水銀灯は点灯するまでに5分程度の時間もかかるなどデメリットもあります。

今後2020年には水俣条約(水銀規制)で水銀灯も製造・輸入・輸出の規制対象となるため、いずれ流通しなくなるため水銀灯のLED化は検討していく必要があるのではないでしょうか。

 

水俣条約

地球規模の水銀および水銀化合物による汚染や、それによって引き起こされる健康、および環境被害を防ぐため、国際的に水銀を管理することを目指すものである。

2013年からは日本国政府が主導して、
発展途上国で水俣病のような水銀による健康被害や環境汚染が起きていることから悪化を防ぐために一定量以上の水銀を使った製品の取り引きなどを国際的に規制する目的で採択させた条約。

 

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