❖色温度とは

色温度とは、太陽光や自然光、人工的な照明などの光源が発する

光の色を表すための尺度のことです。単位はケルビン(K)です。

LEDや蛍光灯が発する光の暖色系は色温度が低く、寒色系の色は色温度が高いです。
自然光(朝日や夕日など)の色温度は、およそ2000K程度です。

太陽光は 5000~6000K程度。人工照明は、ろうそくが約2000K、白熱電球や電球色の蛍光ランプが約2800K、昼白色の蛍光ランプが約5000K、昼光色の蛍光ランプが約6500Kです。

一般的には、約3000K以下は赤みがかった光色を、約7000K以上は青みがかった光色をしています。

また、相関色温度が5300K以上の光源の側では涼しく感じ、3300K以下の光源の側では暖かく感じられるそうです。

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