創エネと蓄エネについて

Pocket

創エネ蓄エネ

それぞれ創エネルギーと蓄エネルギーの略称。エネルギー消費を節約する(省エネ)するだけでなく、

エネルギーを作り出そうという考え方が創エネです。

現在、太陽光発電などのクリーンエネルギーの利用が重要視されています。
そしてエネルギーを貯めておいて必要な際に使用するコンセプトが蓄エネです。

ZEHについての記事でも少し触れていますが、ZEH化を進める上でこの創エネと蓄エネはなくてはならない重要なものです。

家庭などで使用するエネルギーは二次エネルギーと呼ばれ、ガスや電気などがこれに当たります。
そして、その二次エネルギーの元となっているのが一次エネルギー(石油、石炭、天然ガス等)です。


つまり、我々は一次エネルギーを変換して二次エネルギーとして使用しているのですが、投入した一次エネルギーに対して得られる二次エネルギーは投入量の36%程なのです。

これは、発電や送電時などの際に発生する熱損失や、各種機械的損失、受配電損失などの影響によるものです。
ですので、自宅で発電を行い、その場で使用することはこういった損失を減らすことができ、無駄な一次エネルギーの消費をなるべく少なくすることができるのです。

 

❖周辺機器「創」「蓄」について

創エネルギーの最たるものとして挙げられる太陽光発電は、国の設置支援制度などの後押しでかなり普及が進んできました。

太陽電池を使った住宅用発電システムは、太陽光によって発生した直流を接続箱を経由してパワーコンディショナーに送ります。

パソコンでは直流を交流に変換し住宅分電盤へ送電します。
太陽光発電は売電も可能ですので、電力メーターには買電用と売電用の2つのメーターが取付けられます。

家庭用太陽光発電システムでは、使用電力量より発電電力量が多い時は電力会社に売電することができます。

このことを「余剰電力買取方式」と呼びます。
設置年度から10年間、その時点で決められた売電価格で売ることができます。

エネルギーを蓄積する蓄電池は、二次電池と呼ばれ鉛電池やリチウムイオン電池があります。
ただし、充電と放電を同時に行うことはできません。

鉛蓄電池は自動車のバッテリなどにも使われているものですが、「大きい」「重い」といった特徴があります。

エネルギー密度が小さく、他の蓄電池と同じ能力を出そうとすると大きく重くなります。
リチウムイオン電池は「小さい」「軽い」という特徴があります。

エネルギー密度が高く、小型軽量でありながら大容量化が可能です。

以上より、リチウムイオン電池はパソコンなど内臓の蓄電池をはじめ、近年ではスマートハウスにおける「家庭用定置型蓄電池」や「電気自動車の蓄電池」の利用など幅広く利用されています。

 

❖創蓄連携システム

創蓄連携システムとは、創(太陽光発電)と蓄(蓄電システム)を連携させて、停電時はもちろんのこと平常時でも効率よく電気を使うことができるシステムです。

太陽光発電で作り出したエネルギーを蓄電池に貯めておき、昼間は太陽光発電のエネルギー。
夜は蓄電池に貯めておいたエネルギーを使うことで電気の節約を行います。

 

このように自宅で発電蓄電を行い上手にエネルギーを消費することで、ZEH化を促進することができるのです。
太陽光発電でのメリットは上記で説明させて頂きましたが、あえてデメリットを上げるとするならば
初期費用が掛かることでしょう。

エネプラ.comのLEDパッケージなら初月からお得!
Pocket

関連情報