事業所の省エネ実施におけるランク分け制度

Pocket

事業者クラス分け評価制度について

省エネ法の定期報告を提出するすべての事業者を

事業者クラス分け評価制度」= 省エネ法の工場等に係る措置の定期報告を提出する全ての事業者をS・A・B・Cの4段階へクラス分けし、クラスに応じたメリハリのある対応を実施するもの。

優良事業者(Sクラス)を業種別に公表して称揚する一方、停滞事業者(Bクラス)は厳格に調査される。

資源エネルギー庁では、平成28年より工場等でエネルギーを使用する事業者に対して更なるエネルギーの使用の合理化を促すため、「事業者クラス分け評価制度」を開始しました。

平成27年8月に公表された総合資源エネルギー調査会省エネルギー・新エネルギー分科会省エネルギー小委員会の取りまとめの中で、省エネ取組状況に応じて事業者をクラス分けし、メリハリのある評価フローを実施すべきであるという方針が示されたことを受け、平成28年度から事業者クラス分け評価制度が開始となりました。

これにより、各事業者は他事業者と比較して自らの立ち位置を確認することができる。

事業者クラス分け評価制度                    出典:資源エネルギー庁HP

※平成27年度定期報告では、12,412事業者より報告があり、Sクラス事業者が7,775社(62.6%)、Aクラス事業者が3,430社(27.7%)、Bクラス以下の事業者が1,207社(9.7%)でした。
この中でもBクラスの事業者は報告徴収・現地調査・立入検査が集中実施され、判断基準遵守状況が不十分であればCクラスとなります。

事業者クラス分け評価制度

出典:資源エネルギー庁HP

Pocket

関連情報